本日は

「子宮頸癌の疑い　と診断された患者さん」

 です

９月末にご紹介でいらっしゃった患者さんです

８月に定期的に受けられている子宮頸癌検診で

軽度異形成で子宮頸癌の疑いと診断され

HPVは(+)でしたが高くなく

血液検査やCT画像では特に大きな異常は見られませんでした

でも・・・

「癌の疑いです」

そう言われたら誰でも不安ですよね

実は・・・

この診断を受けてから出血が止まらなくなったそうです

両下腹部が痛くなり

腰も痛い・・・

それから１ヶ月ほど経過してご紹介で来院されました

「病は気から」

こんな言葉がありますが

来院された時の印象は明るい笑顔の印象でした

診断されてから心配になってしまう事が多いのだと思います

診断されるまで岩盤浴やホットヨガなど身体に良いことをたくさんしていたそうですが辞めて自宅ではシャワーにされ、ヨガも行かなくなってしまっていたそうです

心配になると色々億劫になってしまいがちですが

良いことを続けることは気分的にもプラスになります

今回のケースは

気分的に考え込んでしまい

不安が大きくなってしまったことから女性ホルモンのバランスが崩れてしまい

出血が止まらなくなり抵抗力も落ち気味になっていました

今回の治療内容は女性ホルモンを安定させられるようにと免疫力のアップをメインにしていきました

話をたくさん聴き治療で身体が軽くなると

体調も良くなり良い方向にむかっていきます

一週間後に再度診させて頂いたときには出血の量は減り

身体が軽くなったとのことでした

さらにその後

出血はほぼ止まり下腹部の痛みも引いたとのご連絡を頂きました

良かったです

げんき はり・きゅう治療院は子宮頚癌も全力サポートします

バッチコイ

 

どんな些細な事でも構いません

まずはお気軽にご相談ください

 

最後まで読んで頂き有難うございました

 

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