夏に多くなる熱中症の対応と対策!
本日は
「夏に多くなる熱中症の対応と対策」です
暑さ真っ盛りですがみなさんいかがお過ごしでしょうか
私田口は夏の暑さに負けず黒さが止まりませんwww
夏に多くなる熱中症ですが
防ぐための対策を今日は紹介します
まずは
① 水分補給です
人間の身体の60%は水分と言われています
つまり体重60キロの人は36キロ分が水分ということになります
日常でどれくらい身体の水分が減り
どれくらい摂るのが望ましいのか
まず
排泄される水分は尿・便・皮膚・呼吸
から自然に蒸発している水分である不感蒸泄を含め
1日約2.4ℓだそうです
水の摂取源は食物由来がおよそ
20%から30%あることから
水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきであるとされています
もちろん、季節や活動量によっては必要量は変わるのですが、やはり最低限の目安は知っておくべきでしょう
実際、患者さんにお話をうかがうと
「1ℓも飲んでない」とか「お酒は水分に入る?」など
素人感丸出し(素人なんですが)の答えをしてくれます
お酒やコーヒーは脱水に働きます
季節柄、水分の話を患者さんも聞き入れてくれやすい時季です
水分摂取を心がけるだけで、体の変化が起きやすくなります
実際、水の摂取量を変えただけ体の痛みが変わる方も多くいらっしゃいます
ぜひ一度、足りない方は水分補給を心がけてみてください
そして
② 睡眠です
体力をしっかり温存するためにも
睡眠時間をしっかり確保しましょう
睡眠前のお酒などは脱水・自律神経的にもよくありません
それと
クーラーや扇風機などの風を直接当てないように気をつけましょう
直接風邪を当てることで
気化熱で体温を冷やしてくれますが
寝ているときは必要以上に熱を奪ってしまいます
身体がダルくなるのもそのせいです
体温が下がりすぎると命の危険性も高くなります
直接あてるのではなく空間の気流をうまく使いましょう
最後に
③ 栄養です
甘い物・冷たい物を積極的に摂ることを控えましょう
肝臓・胃・腎臓・腸に負担をかけます
夏の暑い気温のときこそ
酸っぱい酸味のある物や
夏野菜に多い苦みのある物
胃の負担を少しでも減らしてあげられるように食べるものにも気を配りましょう
当院は全力でサポートします
バッチコイ
どんな些細な事でも構いません
お気軽にご相談ください
最後まで読んで頂き有難うございました
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