投球動作の肩の痛み
本日は
「投球動作の肩の痛み 」
です
2018年 SWBC JAPAN
軟式野球日本代表のトレーナーとしてもご縁があって活動させて頂いております
野球選手の「肩は消耗品」
と言われ
すでに大リーグでは投球数の制限やキャッチボールの球数も肩の消費という見方をしています
高いパフォーマンスを出し続けられるようにデータ化などが進んでいますが
まだまだ日本では遅れている部分も多いのが現状です
もっと言うとアマチュアは程遠い環境
ではみなさんどうされているのか
基本的にはセルフケアしかないんですね
足りないところは治療にいかれていますが
だいたい多いのが学生時代まで動けていた
そのイメージが強いんですね・・・
その動けていた時の身体と現在の環境は違います
環境が変われば必然的に身体の使える部分も変わります
それは・・・
可動域や柔軟性が変わるから
特にアマチュアの方たちに共通するのは
柔軟性がとても低い
前回の代表の練習に参加した時に投手陣を診させて頂いたところ
肩が痛い…
肘が痛い…
こんな悩みを持つ選手がちょくちょく…
そんな選手に共通する事は肩関節の可動制限がかなり見られました
日常的にクールダウンをしている選手が少ない
していても伴っていないケースもありました
セルフケアをするからには効率良くしてもらいたいので選手たちには指導もしっかりさせていただきました
現役の選手として長く
最高のパフォーマンスを作り出すにはケアは必須です
そのケアの中でも肩関節周囲の可動域がポイントになります
特に
肩関節でも後面
棘下筋・小円筋・三角筋後部・上腕三頭筋・肩甲下筋
この部分は強化も柔軟性も両方必要です
スポーツでのパフォーマンスアップにも
当院は全力でサポートします
バッチコイ
どんな些細な事でも構いません
お気軽にご相談ください
最後まで読んで頂き有難うございました
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