痛み止めを当たり前に飲んでいませんか?
元気ですか〜❓
北名古屋市で
妊活ケア
逆子治療
産後骨盤矯正
を安心して受けられる鍼灸・整体院
げんき はり・きゅう治療院です👍
いつもご愛読ありがとうございます❗️
前回ブログ
「低体温は病気のリスク❗️」の中で
ご紹介した上級編 オマケで
糖質中毒でした❗️
読んでいない方は是非参考にしてください👍
今回は患者さんからの
ご相談の内容についてです❗️
子育て奮闘中の方
お子様のアレルギーが気になる方
妊活中の方
出産を控えている方も必見です❗️
まず
当院の患者さんの男女比率は
女性 8 : 2 男性
です☝️
通常の初診での問診では
現在の一番のお悩みをお聴きしますが❗️
女性患者さんの場合は
体調や月経に関する内容を必ずお聴きします☝️
その理由は…
女性ホルモンのバランス
が崩れている方の割合が
圧倒的に多いからです💧
周期や痛み、期間、量など…
答えて頂ける範囲で聴き取りをします☝️
そこで
多くの方は
「生理痛は痛み止めを服用します」
というお応え❗️
実はこういう方
⚠️要注意⚠️です❗️
その理由は…
そもそも「痛み」という刺激は身体にとって
どのような意味合いがあるでしょうか❓
↓
命の危険から身体を守る為
身体が限界を超えないように知らせる為
の重要な防衛の役割です☝️
では
生理痛を置き換えるとどうなるでしょう❓
↓
単純に卵巣や子宮が
上手く働けていないよ〜❗️❗️❗️
という身体からのサインです☝️
それを痛み止めで誤魔化すのか❓❓❓
そうならないよう身体を整えるか❓❓❓
あなたはどちらですか❓
多くの女性は毎月妊娠の準備をしています☝️
ざっくりの流れは
脳からの指令
(FSHやLH)
↓
卵巣 排卵の準備
子宮 内膜の増殖
↓
受精 ◯ or ✖️
↓
子宮内膜を増殖させつつ周りの環境加速
or
受精しなければ内膜を剥がしインターバルへ
このサイクルを閉経を迎えるまで
毎月行うわけですが☝️
ここで主に関わる女性ホルモン
FSH 卵胞刺激ホルモン
LH 黄体形成ホルモン
エストロゲン
プロゲステロン
など
脳に異常が無ければ基本的に指令はくだります☝️
ところが❗️
身体の冷え❄️
甘いもの、お菓子をよく食べる🍰
睡眠が短い💤
イライラ💢や不安
職場や環境などなど…
こんな事から女性ホルモンは簡単に崩れます😅
だいぶ敏感に反応します😅
また
生理痛で悩む多くの方は
こういった要因から生理痛に悩まされています💧
何とかしたいですよね😅❓
男の私がいうのも変ですが…
月経に伴う痛み💧
これは
女性の身体に必然的に必ず起こっている
「炎症」
が辛く感じないといけない身体に
なっているかどうかです☝️
❓❓❓
となっているかと思いますが…
排卵
着床
月経
それぞれ本来炎症の連続です💧
卵子を卵胞から放出する時…
受精卵をベット(内膜)へ迎える時…
不必要になった内膜を剥がし取る時…
全てが必然的に起こる炎症です☝️
これを正常に働けていないサインを
痛み止めによって抑える事を繰り返すと…💧
排卵が上手くできない…
受精卵を上手く迎えられない…
剥がしとった内膜を体外へ排出しきれない…
この悪循環を繰り返す事になります😭
そして妊活中の方はこの痛み止めが
不妊治療の邪魔になってしまっている
可能性があります☝️
ロキソニンを始めバファリンも含めて
NSAIDs
(非ステロイド性抗炎症薬)
を日常的に使ってしまっている方☝️
今一度身体からのサインや
日常の生活リズムなど
見直してみませんか❓
薬💊に頼らなくてもいい身体
正常に機能する身体を創りませんか❓
今日はこんなところで🙇
最後まで読んで頂き有難うございます❗️
またよろしくお願い致します❗️
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治療の匠 田口元揮
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