野球選手 肩の痛み
本日は
「野球選手 肩の痛み」
です
一生懸命投げ続けていると肩を痛める人がいます
特に草野球はあるあるですね
多くの理由TOP3は
① ノーアップ
② ノーケア
③ ノーアクション
確実に多いのがこの3つ
まず①ノーアップ
学生までの感覚でいきなり始めてしまう
身体が動く準備が出来ていない状態で
普段使わない可動域+負荷をかけたら・・・
言うまでもありませんよねw
次に②ノーケア
つまり使いっぱなし
普段使わない可動域をたくさん使い
なおかつ負荷をかけた状態でその後ほったらかし・・・
筋は使うということは
関節が外れたり
筋が千切れないように頑張って耐えます
これは筋が緊張状態にあります
つまり縮もうとする状態
そうなれば可動域は必然的に狭くなります
本来の可動域が出せないまま同じ環境にさらされ続ければ・・・
もう想像できますよね
最後に③ノーアクション
痛くなっても何もしない
痛いのが普段の調子
痛いけど何とかできるからそれでいい
本人がそれで良ければ良いのです・・・
何をしていいか分からないから何もしない
これなら周りに相談しようよ・・・と思ってしまいますが
私が治療家の道を志したのも自分の故障がキッカケでした
そして今までの治療家人生で
怪我や故障がキッカケで競技を嫌いになったり
競技から離れてしまった選手達を何人か見てきました
怪我や故障でも上記の3つは事前に防げます
より技術を向上させたい
より楽しく競技をやりたい
そのためにもまず身体を良い状態に保てることが大切です
痛くなる原因は必ずあります
疲労した筋のケアはもちろんですが
痛くならない使い方を覚えることで再発も防ぐこともできます
ひとまず行き詰まる前に相談してください
全力サポートしていきます
最後まで読んで頂き有難うございました
バッチコイ
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