この度はたくさんある病院、治療院の中から、げんきはりきゅう治療院を選んで頂き誠に有難うございます。
院長の田口元揮(タグチゲンキ)です。
今後の来院に当たりましてご不明な点、ご不安も多々あるかと思います。
当院の「施術方針」「想い」などを下記にまとめさせていただきました。
当院の「施術方針」を理解されて通院されるのと、よくわからないまま通院されるのでは、得られる効果や回復のスピードがまったく異なりますので少々お付き合い頂けると幸いです。
NAME | 田口 元揮 (タグチ ゲンキ) |
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DATE | 1986.8.23 |
FROM | 岐阜県可児市 |
CAREER |
2009年 愛知学院大学 経営学部 国際経営学科 卒 |
きっかけ…
私が治療家の道を志そうと思ったのは大学4年生になる頃でした。
小学生から始めた野球を大学になっても硬式野球部に縁をいただき所属しました。全寮制だった為、全国各地から集まった球友達と4年間寮生活を送りました。私の進学した大学野球部は大好きな野球が朝から晩までしっかりでき、大切な仲間達と苦楽を共に出来る本当に恵まれた環境でした。私にとって野球を通して同じ釜の飯を食べた仲間たちは一生の宝物です。
そんな大学3年生のある時、肩に痛みが出てき始め段々思うようにボールが投げられなくなってきました。痛む肩を治療しながら練習をしていましたが、いよいよ肩が上がらなくなってしまい、最終的にはたった10mを投げることさえも出来なくなっていました。
名門校だったこともあり、毎年どんどん有望な選手が全国から入学してきます。
そこで治療しながらこのまま選手を続けるのか、選手として区切りをつけチームのバックアップをしていくのかしばらく葛藤しました。親をはじめ沢山の方に相談し、悩んだ結果「学生トレーナー」としてチームをサポートする側に回ることを決めました。
想い…
それからは同じような境遇の選手を少しでも早くグランドに戻してあげたい!
「大好きな野球をケガで嫌いになって欲しくない! 純粋に野球を楽しめるようにしてあげたい!」という必死な想いでサポートするようになりました。
そのためには技術・知識を身につけ堅実なサポートを出来るようにと邁進してまいりました。
この度開院するにあたり、今まで以上に一人一人の患者さんと向き合いたい!
納得できる治療をしっかり受けて頂きたい!
そして地域に「健康」と「元気」と「活気」を提供できる治療家となり、地域貢献をしたいと想っております。
そして今・・・
世の中に溢れるたくさんの疑問に対して常に疑いを持ち続けた結果・・・少しずつ答えが見えてきました。
西洋医学には限界があります。しかし知られていませんが東洋医学で出来ることは非常に多く、みなさんが思っている以上に多くの疾患に対応できることがあります。
もちろん偏る考えをもつことは正しいと思いません。たくさんの知識・技術・経験からいいとこ取りをしていきながら一人でも多くの患者さんのためにできることを全力で貢献したいと思います。
どうにもならないときの最後の砦としての準備はしています! そしてそうなる前の相談ができる治療家であること。そうなる前の対処を出来る場所、頼れる場所であるようにしていきます。
まずは北名古屋市から全国、そして世界へ元気を発信出来るよう努めていきます!
皆様のお体の不調・悩みのストッパーとして全力でサポートさせて頂きます!!
よろしくお願い致します!!
最後まで読んでくださり有難うございます。