側弯症の症例報告
側弯症の中でも
構築性側弯の突発性にあたる、成長期に女性に多い側弯症の患者さんの症例報告です❗️
来院されたキッカケは産後から続く腰周辺の痛みの緩和でした❗️
問診をしていくと中学生の時に側弯と診断され経過観察で現在に至るとの事、そして数年前に肉腫のOpeをされ、右肩には大きな手術痕があり僧帽筋の上部を摘出☝️
その事から慢性の肩こりと、辛くなると右肩関節周囲の安静時痛と動作痛に悩まされているとの事でした☝️
聴くとある大きな病院🏥でOpeをされたとの事で、その病院のリハビリへ何年間か通院されていたがなかなか症状が緩和されずに今に至るとの事です❗️
診させてもらった上で説明しながらでしたが、だいぶ警戒されていた様子でした😅
説明を程々にして早速治療☝️
側弯からか左右差がひどく、可動域に差が大きく見られた為まずはそこから治療しました😄
腰の回旋可動域と連動する肩甲骨の動きをまずはいつも通り患部に触らずに改善☝️
すると警戒されていた様子が変わり話を聴いてくれるようになりました💦笑
その後背部の緊張を取る治療すると…
直接患部へは触っていないですが「すごく気持ちがイイ❗️」と治療の余韻を味わってもらえました👍
そして問題の腰の痛みと可動域は改善😄❗️
側弯で大きく差がみられた骨盤も均等になってきて、本人も「真っ直ぐ立てている気がする❗️」と言って頂けました😆
右の肩甲骨(T5〜9)辺りのカーブがきつくなる所が気になりましたが…
これまでに受けたマッサージやリハビリなどでは味わった事が無い程の爽快感がある😆と喜んで頂けたので次の予約を取り経過を診させて頂くことになりました👍
当院では、なかなか症状が改善しないものでも変化をさせて悩みを減らしていく事ができます👍
治療法は患者さんの身体に負担なく大きな変化をさせる事ができます👍
何か身体の不調でお困りの方❗️
まずはお気軽にご相談ください❗️
治療の匠 Good Hand Therapist
げんき はり・きゅう治療院
田口 元揮